space rental - workshop / lecture -

IMPROVISATION WORKSHOP FUKUOKA

即興表現ワークショップ福岡

期日…03月26日(水)
時間…18:00 open / 18:30 strat / 22:00 close
参加費…1,800円 (見学も同額)
企画・参加…向井千惠、工藤冬里、他
予約・問い合せ…info@as-tetra.info

音楽・身体表現・美術・詩・映像・パフォーマンス・その他あらゆる表現行為
ノージャンル!ノーテクニック!ノーボーダー!
参加者募集! 見学歓迎!


“北九州国際ビエンナーレをめぐって”

期日…2007年9月15日(土)
時間…19:00〜 
料金…1ドリンクオーダー

9月28日と、開催を目前に控えた北九州国際ビエンナーレ。
映像作品のインスタレーションを中心とした展覧会、倉庫を会場とした実験的な音楽イベント、門司港駅舎の二階ホールで開催する映画上映、映画監督や研究者によるシンポジウム、学生が中心となり商店街で行われるワークショップ、オンラインで展開されるプロジェクトなどなど・・・
会期中は様々なプロジェクトが展開するようです。

そこでこの日は ビエンナーレ主催のNPO法人、アートインスティチュート北九州(AIK)のディレクターの一人であり、今回、映画上映やシンポジウムの企画をしている毛利嘉孝氏(東京芸術大学准教授)をお招きしてAIK設立の経緯から、ビエンナーレまで、そしてそれから について、お話していただこうと思います。

ビエンナーレって何?
なぜ門司港?
なにがあるの?
AIK?

新しいビエンナーレの輪郭が ここで見えてくるかも。
みなさまぜひぜひ ご参加ください。

北九州国際ビエンナーレ'07 http://artonline.jp/


“イルコモンズ・リブートキャンプ”

講師…小田マサノリ 
映像…イルコモンズ

期日…2007年8月15日(水)
時間…19:00 〜8月16日(木)朝まで(オールナイト)

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06年春、福岡を出発点に、大阪、京都、名古屋、東京、仙台、札幌と、日本各地の大学やフリースペースを旅しまわり、新宿IRAでの連続15時間講義など数々の伝説を残しながら、通算21回行われた「イルコモンズ・トラベリング・アカデミー」jが、07年の夏をもって終了。
のはずが、「イルコモンズ・リブート・キャンプ」となって、また復活。
元・現代美術家で、民族誌家のイルコモンズによる映像を使ったオールナイトのアカデミーに加え、ワークショップを新たに開設。
映像を見るだけなら、動物にだってできる。自分の手を動かし、ものを作ってこそ人間。
24時間365日、消費とスペクタルのとりこじかけの明け暮れの中で失われたあのプライマルな「何か」をとりもどし、リブートするためのキャンプが遂に始動。
おみやげに「とんでもない映画」をもってイルコモンズの原点、福岡から再起動。
これが大変でなかったら、他に何がある。

「イルコモンズのふた」 http://illcomm.exblog.jp/


“アメリカまで/アメリカから”

期日…2007年7月17日(火) 
時間…19:00〜  
入場無料

ACC(アジアン・カルチュラル・カウンシル)の助成を受け、アメリカへキュレーションについての調査に行っていたテトラの幽霊部員・遠藤水城が帰ってきた。

アメリカは どうだったのか
お前は 何をしたのか
そして 何を考えたのかっ!

雑誌の発行・イベントのオーガナイズなど、様々な活動を展開してきたrhythmを主催し、マニラと福岡でアートスペースの立ち上げに関わり、イタリアでキュレーターの賞を受賞。アメリカの調査を終え、次は茨城ARCUSへ。
国内/外へと活動の幅を広げる遠藤水城氏の これまでとこれからを聞く。
「ていうか 遠藤君って 実際は何してる人なの?どこに向かってるの?」っていう疑問が、ここで解決する、はず(たぶん)。

遠藤 水城
アメリカでのブログ MAD/END http://maglog.jp/madend/
展覧会レビューブログ アメリカnite http://americanite.cocolog-nifty.com/blog/

rhythm  http://www.mhtyhr.com/


“イルコモンズ・トラベリング・アカデミー 福岡リターンズ”

講師…小田マサノリ(イルコモンズ)

期日…2007年05月07日(月) 
時間…14:00〜22:00

◎ギフトアカデミー形式
◎参加自由/参加無料
◎受講資格不問(女こども優先)

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中央大学の人気講義「文化人類学解放講座」の番外編として、東京大学で連続五回行われた「イルコモンズ・アカデミー」が、「トラベリング・アカデミー」として、現在、日本各地を巡回中。
福岡、大阪、京都、名古屋、仙台、そして新宿での15時間に及ぶオールナイト・アカデミーに続き、福岡での再開催が決定。
元・現代美術家で、民族誌家のイルコモンズがセレクトしたヴィデオやドキュメント映像をみながら、いま、ぼくらに、できそうなことや、できるかもしれないことを考えてみます。

小田マサノリ(イルコモンズ)  http://illcomm.exblog.jp/

【関連リンク】
イルコモンズ・トラベリング・アカデミー in 博多
2006年05月04


2006秋・アジアの国際展レポート

— シンガポール・上海・釜山 by くろ田雷じ

期日…2007年01月23日(火)
時間…19:00〜21:00
料金…500円(1ドリンク付き)

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シンガポール・ビエンナーレ N. S. ハーシャ(インド)作品 聖クリシュナ寺院

昨年秋、世界中で増え続ける国際現代美術展に、新たなメンバーが加わった。その名もシンガポール・ビエンナーレ。南條史生をディレクターとし「Belief」のテーマで行われたこのビエンナーレは、果たして、アジアの、世界の美術にどのような問題を提起し、何を貢献したのか。ローカル展から国際展へと転換した上海と釜山のビエンナーレも比較しながら、アジアにおける国際展の現状と可能性を考える。ってそこまでできないでしょうから、らーさん得意のオマヌケ写真もちょっと交えたビジュアルをお楽しみください。どなたか光州やブリスベーンを見た方がご参加いただけると話の幅ができていいかもしれません。


川浪 千鶴 「<アートの現場>シリーズを振り返る」

期日…12月22日(金)
時間…19:00〜

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福岡県立美術館を会場に、地元のアーティストを積極的に紹介してきた<アートの現場>シリーズ。同美術館・学芸員の川浪千鶴さんを迎え、その歴史を振り返りつつ、今後の「地方のアート」の可能性に迫ります。貴重な画像をたくさん見ることができるはずです。乞うご期待。

■福岡県立美術館 川浪 千鶴

福岡県立美術館の1階展示室を会場に、毎年開催している「アートの現場」シリーズは、1998年の第1回展から現在開催中の冨永剛展まで19回を数え、8年間に紹介した、福岡を活動拠点にするアーティストや美術関係者は100名を超えます。

本シリーズのテーマは、まさに「現場」。
それは、現在の(福岡の)アートシーンを探る、と同時に、(福岡県立)美術館という場や函をいかに生かし、ひらくかといった試行でもあります。

アートの現場展のそもそもから、個々の展覧会のたちあがり方やとりまく状況などを報告するなかから、美術館の課題や未来予想図などにも発展させていきたいと思っています。
19回分の展覧会画像を一挙公開するのは、今回が初めて。
アートの現場体験がある方も、ない方も、この機会に「現場」をめぐるディスカッションにご参加いただけたら幸いです。


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“Let’s Groove!! たたいてみよう。”

ヤヒロトモヒロ パーカッション・ワークショップ

期日…2006年11月29日(水)
開場…19:00
開演…19:30
料金…電話予約1,700円 / 当日2,000円※要1ドリンクオーダー(500円)

主催…アフィシオンレコード http://aficionrecord-ezln.com
問合せ…アフィシオンレコード 090-4468-1977 aficionrecord@estate.ocn.ne.jp

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パーカッションと一言で言っても色々な楽器があります。コンガ、カホン、ジャンベ、サバール、チェケレetc…。そんな楽器一つ一つの成り立ちや叩き方について私、パーカッション歴25年のヤヒロトモヒロが丁寧に経験を交え解説致します。
今、パーカッションを叩いている人はもちろん、これから習ってみたいと考えている人、はたまた民族音楽に興味のある人など、こぞってご参加下さい。
皆様の参加をお待ちしております。

※今、叩いている人はご自分の楽器を持参してご参加下さい。日頃の疑問にヤヒロがお答え致します。

ヤヒロトモヒロ


ヤヒロトモヒロ(パーカッション奏者)
少年時代の10年間をスペイン領カナリア諸島で過ごし、地元のラテン・ロック・バンドでドラム・パーカッションを始める。
帰国後、山下洋輔、渡辺香津美、板橋文夫等のジャズ界を代表するミュ−ジシャンと活動する一方、伝説のアフロファンクバンド「じゃが たら」のレギュラ−サポ−トを務め、ジャンルの枠を超えた幅広いフィ−ルド で活躍する。
そのインターナショナルな感性と確かでしなやかな音楽性は多くのアー ティストに愛され、小野リサ、大貫妙子、さだまさし等のツア−やセッションメンバ−としても参加。同時に海外ア−ティストとの交流も深く、ジョイス,トニーニョ・オルタ、ピエール・バルー等と共演をはたし、高く評価されている。
初のソロ作品「ダブガラブー」を今秋リリースした。


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“Reknub #3”(ゲスト:内橋和久)

期日…2006年11月24日(金)
開始…20:00
料金…1,000円(1ドリンク付き)

企画…art space tetra
協力…(財)福岡市文化芸術振興財団

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内橋和久が語る“おもろ”の起源

ライブシリーズの第一回「内橋和久による内橋和久」において圧倒的なパフォーマンスを披露した内橋和久の第二回ライブが早くも2006年12月3日に開催されます。そのライブを前にしておせっかいなテトラは、彼の音楽を知らない方がライブに足を運ぶきっかけになればと、また知っている方には新たな一面を垣間見ることができる機会になればと考え「REKNUB #3」を開催することにしました。これまで彼が聞いてきた音楽を試聴し、それらに対する思いを語って頂く、という本企画。即興、ロック、ジャズ、その他様々なジャンルを感じさせる「ミュータント」な音楽がどのような歴史を経て生まれてきたのか? 「ノンコンセプチュアル」を標榜し、“おもろ”を徹底的に見つめようとする態度と彼の関西人気質にはなんらかの関係性があるのか? サンタナ、ピンクフロイドの完コピ!その思いとは? 本人を囲んで(巡って)ライブ前夜祭的な楽しい時を過ごせること間違いなし。是非お越し下さい。


内橋和久(うちはし・かずひさ)
12才からギターを始め、10代の頃はフォーク、ロックのバンドで演奏する。学生時代にジャズのテクニックを学び、徐々に即興演奏へと関心を向ける。
1990年にナスノミツル(b)、芳垣安洋(dr)とAltered Statesを結成。去年、今年にかけ1997年の「Plays Standards」以来、久方ぶりのCD「Bluffs」、「Bluffs II」を発表した。ソロ活動では様々なエフェクターを用いた実験的な音作りに挑戦。現在の演奏スタイルはその音もさることながら、ギター、エフェクターを扱う手さばきはそれのみでパフォーマンス・アートと呼べるほど「見て楽しい」。また、同じくギター奏者のハンス・ライヒェルが考案した“おもろ”楽器「ダクソフォン」の日本唯一の演奏家でもある。近年、UAとのコラボレーションでその名が広く知られ、2005年には彼女のアルバム「Breathe」に、前作に引き続いて楽曲を全面提供。7月には、このコンビによる山口芸術センターで行われたイベント「path」が大きな反響を得た。音楽家同士の交流、切磋琢磨を促す「場」を積極的に作り出し、90年代中頃からワークショップ「ニュー・ミュージック・アクション」を神戸で展開。その発展形のライブ・イヴェント、「フェスティヴァル・ビヨンド・イノセンス」は今年10回目を迎える。また、2000年からはNPOビヨンド・イノセンスとして大阪の商業施設、フェスティバル・ゲート内でオルタナティヴ・スペース、Bridgeを運営。現在、ウィーン、大阪、神戸を拠点に活躍している。本年9月から来年3月にかけて、福岡市、大野城市で福岡市芸術振興財団主催による連続ワークショップが開催されている。


A talk by Patricia Pulles

期日…2006年11月8日(水)
時間…20:00〜
入場無料

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パトリシア・ピュルスはロッテルダムにあるボイマンス・ファン・ベーニンゲン美術館の「シティ・キュレーター」を務めています。「シティ・キュレーター」はロッテルダム市が打ち出した独自のコンセプトで、市内に住むアーティストやデザイナーを最優先とした仕事をするものです。今回彼女はロッテルダムのアート・シーン、とりわけ彼女がキュレーターとして組織した展覧会「Project Rotterdam」と美術館内で都市調査者と共になされたプロジェクト「Cut for Purpose」について話す予定です。他ではあまり聞けないお話がたくさん伺えることになると思います。皆様お誘い合わせの上、ご来場下さい。


[event coordinate] Mizuki Endo


安部 貴住によるアメリカ滞在制作報告会

期日…2006年11月2日(木)
時間…19:00
入場無料

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アメリカはノースカロライナにて開催された「Force of Nature」展に参加したアーティスト安部貴住による報告会。

10月13日から12月6日までの期間、アメリカ南部、ノース・カロライナ、サウスカロライナ両州の各所で開催されている展覧会「Force of Nature(自然の力)」。この展覧会は、自然素材、もしくは自然的な要素、自然の中に見られるある種のプロセス(例えば、風、火、水、また、腐食、沸騰、浸食など)を用いるアーティストの作品を通して、人間と自然の関係性を探求することがテーマとなっている。
参加作家として、日本から10人のアーティストが招かれ、6週間に及ぶ滞在制作を行った。安部貴住は、山崎由美子、山本基らと共に参加作家に選ばれ、8月に渡米。最新作は、「雲の音(!)」を使ったものになったという。今回の報告会は、現地の様子を伝える画像を交え、展覧会、アーティストとの交流、アメリカのローカルシーン、そして、もちろん最新作について、安部が大いに語る。

「Force of Nature」展
http://www.halsey.cofc.edu/fon_index.html



[talk] Takasumi Abe
[plan] art space tetra


Artist Talk by Gereon Lepper

期日…2006年10月05日(木)
時間…20:00〜
入場無料

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Gereon Lepper
1956年生まれ。彫刻家。デュッセルドルフを拠点にドイツおよびフランスで活動。
1998年シドニービエンナーレに参加。大型の機械を作成し、重力とそれに反する力との拮抗状態を現出させる作品群で知られる。
http://www.gereon-lepper.de/

[support] art space tetra
[event coordinator] Mizuki Endo

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“Our Location Now − ニューメディア、私たちと「場所」の結びつき”

- Emma Lewis (Curator for Trampoline)

日時…2006年08月22日(火)
時間…20:30〜
入場無料

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ノッティンガムとベルリンに本拠地を置くニュー・メディア・アートのためのプラットフォーム「Trampoline」。昨年12月、ノッティンガム周辺を巻き込み開催された「Radiator Festival」で脚光を浴びましたが、若手アーティストを積極的に発掘し、その土地の地域性との関わりの中でプロジェクトを組み立てていくユニークな方法論で知られています。「小岩プロジェクトスペース」にて開催された「ディスロケイト」展のために来日中の同組織キュレイター、エマ・ルイスがart space tetraにてプレゼンテーションを行ないます。彼女が「大きな刺激を受けた」と(過大?)評価する「都市型アートプロジェクトRHYTHM」代表の遠藤水城も緊急参加。そのプロジェクトの全体像を説明します。グローバル化した市場が世界を席巻するなか、「アート」と「場所」はいかに独自の方法で結びつきうるのでしょうか?

Trampoline http://www.trampoline.org.uk
Radiator Festival http://www.radiator-festival.org
rhythm http://www.mhtyhr.com

[organiser] Mizuki Endo
[support] art space tetra

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“aesthetic/dietetics” 報告会

期日…2006年月7月24日(月)
時間…19:00〜

報告…
遠藤水城 キュレイター
岩本史緒 アシスタント・キュレイター他
乃美希久子 参加アーティスト
尾中俊介 アート・ディレクション


昨年6月、art space tetraのメンバーである遠藤水城が世界の若手キュレイターのコンペティションであるLorenzo Bonaldi Art Prizeを受賞し、今年5月よりイタリアの地方都市ベルガモの近現代美術館GAMeCにおいて受賞プラン aesthetic/dietetics の企画展を開催しています。
展覧会の準備期間中は、art space tetraのメンバー、また福岡のアート関係者の方からたくさんのサポートを承りました。心からお礼申し上げます。
この度関係者が福岡に集まる機会がありましたので、展覧会の報告会をart space tetraにて開催したいと考えています。現地での写真なども交えつつ、展覧会の企画の流れ、イタリアでの作品作りのプロセスなど、いろいろとお話できればと思っています。
直前の告知ではありますが、お時間がありましたらぜひ足をお運び下さい。


“イルコモンズ・トラベリング・アカデミ”ー in 博多

期日…2006年5月4日(木)
時間…15:00〜

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「イルコモンズのふた」 http://illcomm.exblog.jp/


[plan] Toshihiko Ono
[support] art space tetra

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山川 冬樹 ホーメイワークショップ&ライブ

~ アジア美術館Asian Art festival 2005「楽市楽座」(3/20)プレ・イヴェント

2005.03.19(Sat)


トゥバ共和国に伝わる伝統的な唄法『ホーメイ』を習ってみませんか? 講師に日本トゥバホーメイ協会主催の大会で2度の連続受賞の快挙を成し遂げた山川冬樹氏をお招きし ワークショップという形で、自分の喉から倍音の出し方を初歩からマスター出来るチャンスです!! またワークショップ終了後、講師によるミニライヴ(ゲスト有り、かも??)もあります。 是非ともこの機会をお見逃しなく。

『ホーメイ』って?
ロシア連邦トゥバ共和国に伝わる喉歌。ダミ声によって本来声に含まれた倍音成分を強調し、ドローンとメロディを一人で同時に歌う。その特異な響きから「一人二重唱」などと形容されることも。アルタイ山脈一帯には類似した歌唱法が分布しており、日本ではモンゴルの「ホーミー」が比較的よく知られている。

山川 冬樹 http://home.catv.ne.jp/dd/fuyuki/


[organiser] Akira Sanematsu http://www.bx.misty.ne.jp/~sane/
[support] art space tetra


實松 亮 ワークショップ 「もうひとつのじかん」

2004.09.23

「即興」というものをみんなで楽しみながら考えるワークショップです。音を出したり、身ぶりなどを使った言葉だけではないコミュニケーションの場を作ります。器楽演奏、ダンス、パフォーマンスなどなど、参加者の表現のジャンルは問いません。とりあえず、自分とは違う他の人と出会い、同じ時間を共有してみたいという好奇心があれば大丈夫です。

参加者の任意の組み合わせで「即興」を色々と試みる第一部と、その試みをビデオに撮影してデジタル編集し、時間を延ばしたり、縮めたりしたものを見る第二部を予定しています。第二部は自由に見学可能です。お気軽にどうぞ。「単なる記録映像」ではありませんのでお楽しみに!!


[plan] Akira Sanematsu
[support] art space tetra

Akira Sanematsu http://www.bx.misty.ne.jp/~sane/


大友 良英 レクチャー&ソロライブ

+ dumbo、電子卓上音楽団、六弦琴

2004.02.12-13

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福岡を拠点に活動するrhythm主催によるレクチャー&ライブイベント。東京より大友良英氏を招聘。
初日は大友氏によるレクチャー、2日目はライブ。


[organiser] rhythm http://www.mhtyhr.com/
[DM design] attic associates





 
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