“梅田くんと鈴木さん”
期日…2008年6月10日(火)
時間…20:00 start
料金…1,000円(+1drinkオーダー)
主催… 3150
スタイルも活動軸もまったく違うこの二人の作家がart space tetraという場所で何をおこすのか。
どんな音がうまれ
どんな「こと」が見えるのか
ライブかパフォーマンスか展覧会か
あるいは全て。
梅田 哲也
現象としての音の動きや空間のキャラクターに焦点をあてたインスタレーションやライブパフォーマンスを行う。「Festival Beyond Innocence」(2002-2007/大阪)や「INSTAL」(2006/スコットランド)などの音楽フェスティバル、「Sound Art Lab」(2005/大阪)、「the listening project」(2006/ロンドン)、「waitool sounds」(2007/サンフランシスコ)、「Sound Effect Seoul」(2007/ソウル)、「Blurrr」(2007/テルアビブ)など展覧会やイベントに多く参加。大阪在住。2006年にImprovised Music from Japanより“ocket”をリリースしている。
http://www.siranami.com/
鈴木 淳
混雑する通路に一本の白線を引くことで瞬時に人の流れを左右に分断した「ホワイトライン」や、既に300タイトルを超えるであろう映像作品シリーズ「だけなんなん?」
段ボールの木の下でお客さんと対話しながら、その人の似顔絵ならぬ似木絵を描く「似木絵、どうです?」のパフォーマンスなど、日常への介入やその断片化によって、人との関係や価値観をずらし、私たちと日常との関係性を再構築する試みを続ける。北九州市在住。映像作品、パフォーマンス、ワークショップ、絵画、インスタレーション、写真、廃材を使ったオブジェなど、多種多様な創作活動を勢力的に展開している。
http://home10.highway.ne.jp/atusi33/suzuki
現在熊本市現代美術館で開催中の「ピクニックあるいは回遊」展に両作家ともに参加しています。8日の日曜日には、近隣の河原町問屋街にて行われる「河原町アートの日」にて梅田哲也さんのライブパフォーマンスが行われるようです。
お時間のある方は ライブ・展覧会とともに こちらも合わせていかれてはどうでしょうか。
http://www.kawaramachi.net/
http://www.camk.or.jp/
10日のライブとは全く違うものになるはずです。