September 23rd (Mon) , 2024 open 18:30 start 19:00
Venue: art space tetra
2-15 Susaki-machi Hakata-ku Fukuoka, Japan
art space tetra
Charge 2,500 JPY + 1 drink order required(500 JPY)
2024年9月23日(月·祝)open 18:30 start 19:00
会場 art space tetra 福岡市博多区須崎町2−15
charge 2,500円(ドリンク別500円)
Performer:
Daysuke takaoka tuba player,recordist
Akira sanematsu voice,per,etc
Satoshi miyai bass,dr
口八丁(森本アリ+高岡大祐)で、2004年に来福、アートスペーステトラでライブを披露して20年。再び高岡大祐がパワーアップされたセットを携えてテトラにセッション&ソロを行います。共演はサネマツアキラとみやいさとし。ジャズ(NOT ジャズ)なサウンドが展開される空間に是非!
【出演】
高岡大祐 (Daysuke takaoka) tuba player,recordist
低音金管楽器tubaの限界と常識を突破するアウトサイダーtuba奏者。時には電子音的変調のようなエフェクティブなサウンドを肉体のみを駆使した非電化生音で発生させ、あるときはアンプリファイドして増幅させたtubaを発振器のように演奏するなど幅広く演奏。ジャズミュージシャンとの共演も多く、本来tubaが存在しない音楽を中心に演奏活動を続ける。
自己のレーベルからフィールドレコーディングと即興演奏を共存させた作品を多数発表中。
近年は粂田剛監督作品のドキュメンタリー映画「なれのはて」「ベイウォーク」などの音楽制作を担当。自身の幼年期の欧州放浪を原作にした漫画も連載中。
サネマツアキラ(Akira sanematsu) voice,per,etc
1967年生まれ 高校在学時のレコードマニアが高じて、当時MTVブームに乗じてビデオアートの専攻のある関東の大学に入学するが、当初の目的とは打って変わり空間的な映像のインスタレーションを発表し、美術家として活動する。1990年代後半から展示作品がサウンドインスタレーション的な方向性に変化し、パフォーマンスも行うようになる。また同時期に天鼓のヴォイス・ワークショップに出会い、ヴォイスによるパフォーマンスも行うようになる。
2004年、地元の福岡に帰郷。アートスペーステトラ、Gallery SOAP,IAF Shop等々のオルタナティブなスペースを中心に展示とパフォーマンスを行う。
2024年から神戸塩屋で行われているリスニングイベント「最近何聴」の福岡篇を大名のGallery BEMにて三か月に一度の頻度で開催
みやいさとし(Satoshi miyai) bass,dr
演出家の下松かつと氏が福岡市内で長年主宰する、大耳ネットワークの夕べや名島表現塾に参加。
ベースやドラムでの演奏を中心に、他楽器を使ったマルチな即興演奏や踊り、演劇脚本執筆、デザイン、照明他のスタッフ仕事にも取り組んでいる。稀に箱崎水族舘喫茶室で働くこともある。
2024年夏現在、いくつかのバンドに参加しており、ドラムを担当する半元気の1stアルバムが最近リリース。ソロではベース弾き語りや宅録を細々と続けている。