7月30日(土)
[料金:映画 +トーク(会場)]
1,500円 + 1ドリンクオーダー
[定員]各回20名(ご予約の方を優先します。予約はこちらより)
15:00~ 映画上映 1回目 (各回30分前に開場)
17:30~ 映画上映 2回目
19:30~ トーク(阿部航太 + 大庭早子)
*1、2回目どちらの上映を鑑賞いただいても、会場でのトークにご参加いただけます。
トーク配信
*トークはYouTubeライブにて無料配信します
『街は誰のもの?』
監督・撮影・編集:阿部航太 / 配給・制作:Trash Talk Club / 日本 / 2021 年 / 98 分
グラフィテイロ(グラフィティアーティストの現地での呼称)がつぶやく背景に広がるのは、南米一の大都市サン・パウロ。そこには多様なルーツ、カルチャーが混沌とするブラジル特有の都市の姿があった。東京でグラフィックデザイナーとして活動する阿部航太が、2018̶19 のブラジル滞在で体感した「街」。そこには歪んだ社会に抗いながら、混沌の波を巧みに乗りこなすグラフィテイロ、スケーター、そして街を歩き、座り込み、踊り明かす人々がいた。イリーガルな表現活動から日常生活まで、地続きに営まれるその風景は、私たちが知っている街の姿を痛快に批判しているように思えた。ブラジル 4 都市を巡り、路上から投げかけられたひとつの問いへの答えを追うストリート・ドキュメンタリー。
監督・撮影・編集:阿部航太
整音:鈴木万里
出演グラフィテイロ:エニーボ、チアゴ・アルヴィン、オドルス、中川敦夫、ピア
翻訳協力:ペドロ・モレイラ、谷口康史、都留ドゥヴォー恵美里、ジョアン・ペスタナ、加々美エレーナ
配給・制作:Trash Talk Club 日本 | 2021年 | 98分 ©KOTA ABE
[料金:映画 +トーク(会場)]
1,500円 + 1ドリンクオーダー
[定員]各回20名(ご予約の方を優先します。予約はこちらより)
15:00~ 映画上映 1回目 (各回30分前に開場)
17:30~ 映画上映 2回目
19:30~ トーク(阿部航太 + 大庭早子)
*1、2回目どちらの上映を鑑賞いただいても、会場でのトークにご参加いただけます。
[トーク登壇]
18:00スタート(1、2回目どちらの上映を鑑賞いただいても、会場でのトークにご参加いただけます)
ブラジルでの建築実践の経験をもつ大庭早子氏と、本作を監督した阿部航太。ブラジルのストリートを実際に体感した2人が福岡を舞台に言葉を交わします。
ゲスト:大庭早子(建築家)
1983年佐賀県生まれ。2006年、日本女子大学家政学部住居学科卒業。2008年、横浜国立大学大学院/建築都市スクール Y-GSA 修了。2008年-11年、長谷川豪建築設計事務所。2012年-2015年、NitscheArquitetos、Brasil Arquitetura (@ブラジル)。2015年、大庭早子建築設計事務所設立(@九州)。
トーク配信
*トークはYouTubeライブにて無料配信します
URL:https://www.youtube.com/watch?v=19XemQxOr2E