Toshiaki Tashiro Exhibition and Dining Bar 田代敏朗展「日常」

会期:4月29日(金•祝)〜5月5日(木•祝)
時間:16:00-23:00
Entrance Fee:500円(1ドリンク付き5post cards)

Toshiaki Tashiro Exhibition and Dining Bar 田代敏朗展「日常」

■バイオグラフィー
■最新作
■美術手帖

現代美術家・田代敏朗の最新作展は「アーティストの日常」をテーマに展開。
絵画作品の展示販売に加え、
現在アトリエを構えている長野での日常をモチーフにダイニングバーが登場。
田代敏朗自身がセレクトしたワインをメインとしたアルコールやおつまみを販売します。

「内観」をコンセプトにした新作群「INTROSPECTION」、
完全未発表作品シリーズの「文字」をテーマにした最新作「moje」
を展示展開するとともに、
制作をする生活に付随する、音楽、お酒、食事を同空間で展開。
これまでのエキシビジョンとは異質でかつ新しい本展に、
皆様のご来場をお待ちしております。
チラシ裏

チラシ裏

▼TOSHIAKI TASHIRO
painter, designer, art director
田代敏朗
チラシ裏
田代敏朗は1980年佐賀県生まれ。現在、八ヶ岳南麓の長野県にアトリエを構える。

佐賀県立佐賀北高校芸術コース美術学科卒業、私立大阪芸術大学芸術学部映像学科中退。
高校在学中に出品した佐賀県展洋画の部において史上最年少16歳で主席(県知事賞、山口亮一賞)を受賞。

大学中退後、本格的に画家としての活動を開始。現在、東京と長野にスタジオを構える。

2003年、日比野克彦、村上隆らの選出により森アーツセンター(六本木ヒルズ)の「Artist by Artists」に出展。

10年、上野の森美術館大賞展入選。11年、トーキョーワンダーウォール入選(2012年、トーキョーワンダーシード出展)。

同年、東日本大震災のボランティアをきっかけに開始した「5000円プロジェクト」により、原画作品が3年の期間に700点以上購入される。

14年、ひよこ本舗吉野堂の100周年記念として新しく誕生したブランド「DOUX’ DAMOUR」の全パッケージのデザインのもととなる
アーティストに抜擢。

15年、言葉とゲシュタルト崩壊をテーマにした「New Language, New Communication」を発表。
初の作品集『New Language, New Communication(Wooly Arts)』を出版。

17年、初となるニューヨーク・ブルックリンでの展示「wooly in blooklyn」にメイン作家として出展。

同年、六本松 蔦屋書店(福岡)のグランドオープン記念として、
個展「THE VERY END OF DAWN」を開催。展示のたびに様々なコンセプトやステイトメントを展開させている。

19年より、アートシンキング、カウンセリング、セラピーやヒーリングなど様々な方面から解釈し独自に構築したアートワークショップを開催。
現在300名以上の受講者を超え、年間10回のオンラインワークショップも行っている。

20年、最愛の家族を自殺により亡くしていること、それに伴う自身の様々な経験や想いが創作のコンセプトとなっていることを公表。
集大成となる作品集をつくるために自身初のクラウドファンディングにて資金を募りプロジェクトが成功。
21年1月1日、画家人生25年の集大成となる作品集『Toshiaki Tashiro Art Works 1995-2020』をリリース。

21年、光や粒子をテーマに変化を遂げた「The new sun is rising」「photon」シリーズを制作、
福岡TAGSTÅ GALLERY、東京GINZA SIX・銀座蔦屋書店、Oil by 美術手帖などで展示を展開。

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