＜上映会＞『40㎡のフリースペース – ライプツィヒ「日本の家」2015-2017』

ドイツ、ライプツィヒ在住の都市研究者、大谷悠さんが来福し、ライプツィヒでの自身の活動を記録したドキュメンタリー映画の上映会を行います。

大谷さんたちが2011年から立ち上げた「日本の家」はかつて人口衰退が著しかったライプツィヒの空き家を利用して、地元の人、日本人、旅人、移民と多様な背景の人々が等しくアクセスできるコミュニティスペースとして機能してきました。

20年前に人口衰退、空き家の増加等を経験したライプチィヒでのユニークで創造的な都市空間とコミュニティをめぐる実験の記録。

まちづくり、建築、コミュニティ、場所作り等に関心のある方にとっては、縮小時代の先端文化都市ライプツィヒの貴重な話が聞ける一夜です。