w/ NOBUNAGA Ken, KURACHI Kumio, Shayne BOWDEN, YAMAUCHI Terue, MAKIZONO Kenji
date : May 10, 2014 (Sat)
open 6:30 p.m. / start 7:00 p.m.
ticket : 1500yen + 1drink order (500yen)
w/ ノブナガケン, 倉地久美夫, Shayne Bowden, 山内光枝, 牧園憲二
日時:2014年5月10日(土)
開場:18:30 / 開演:19:00
入場料:1500円 + 1ドリンク(500円)
MUKAI Chie [er-hu,voice,dance]
Born in Osaka, Japan.
1975: MUKAI Chie studied music under KOSUGI Takehisa Music Workshop at BI-GAKKO (alesthetic school) in Tokyo. She started to play kokyu (er-hu) and made performances with various improvised music such as "East Bionic Symphonia" and "STEREOS".
1981: She started her own unit "Ché-SHIZU".
1983: Ché-SHIZU began to play collective improvisation unit "dadunr", "ENKIDU" and works with Butoh dancers / performance artists.
1998: She started to organized the mixed media art festival "PERSPECTIVE EMOTION", and holds the workshop in Japan and Europe.
NOBUNAGA Ken [percussion, voice, flute, strings, etc]
KURACHI Kumio [vocal, guitar]
http://hirunohikari.com/kurachikumio.html
Shayne BOWDEN [electric devices]
deterra
http://www.deterra8.com
shayne bowden blog
http://inshayneinthemembraneous.blogspot.com/
YAMAUCHI Terue [poetry reading]
http://terueyamauchi.blogspot.jp
MAKIZONO Kenji [video work]
向井千惠(むかい ちえ) [胡弓,声,ダンス等]
大阪生。1975年、神田美学校小杉武久音楽教場に学び、胡弓(二胡)を手にし、即興演奏を始める。地歌を中華絃耀に師事。“East Bionic Symphonia”、“STEREOS”等に参画。1981年より自身のユニット“Ché-SHIZU (シェシズ)”を始める。1983年頃より、Ché-SHIZUはオリジナル曲を中心に演奏するロックバンドとして活動。現在、Ché-SHIZU、即興演奏グループ“打鈍 (dadunr)”、“ENKIDU”、ソロの演奏の他、様々な音楽家、舞踏家、パフォーマー等と国内外で共演している。即興表現によるMIXED MEDIA ARTのフェスティバル“PERSPECTIVE EMOTION (透視的情動)”主宰。即興表現ワークショップを各地で開催している。
ノブナガケン [percussion, voice, flute, strings, etc]
微音から轟音までを行き来する即興演奏者。その空間と音と行為との関係性を探求する。percussions / drums / peacock harp (大正琴) / ギター / 笛 / ボイスなど…特に楽器にこだわりはない。
ソロや、さまざまな音楽家/舞踏家/画家などとのセッション/コラボレーションを行う。TOMO、Cal Lyallとの即興サイケデリックトリオ「Tetragrammaton」、サカイシュンイチとのノイズドローンユニット「hisspiss」などの他、いくつかのユニット、トリオなどで定期的に活動。舞踏家「雫境(ダケイ)」氏主宰の[雫(しずく)]に音楽で参加。韓国公演や共同企画[イケノシズク]など行う。 2009年4月、[雫]マドリッド公演に参加。また継続的に阿佐ヶ谷ヴィオロンでの自主企画 [世界の果て世界の終り]など。元[電子雑音]スタッフ。
倉地久美夫(くらち くみお)[歌,ギター]
64年、福岡生まれ。80年代より東京で音楽活動を開始し、現在は九州・福岡から精力的な活動を続ける。95年にファース ト・アルバム「太陽のお正月」を発売。2002年、第二回詩のボクシング全国大会優勝。2007年には5枚目のオリジナルアルバムとなる「スーパーちとせ」をリリース。倉地が全ての楽器を担当し、ひとり多重録音した音源に宇波拓がマスタリングを施したもので、音からパッケージまで「私が私を写し、他者が異化する。」というコンセプトにて制作された一枚。ソロでの演奏に加え、自己のトリオ/菊池成孔(Sax)外山明(Drums)でも活動している。2011年、ドキュメンタリー映画『庭にお願い』公開。サントラCD「庭にお願い」発表。2012年、ギターインストによる新作アナログレコード発売。
http://hirunohikari.com/kurachikumio.html
シェーン・ボーデン(Shayne Bowden) [electric devices]
シェーン・ボーデンはオーストラリア出身、福岡在住のミュージシャン。ノイズ・ユニット hercel(ハーセル)、Monster Movie(モンスター・ムービー)、そして最近結成された新ユニット Jyurin(蹂躙)等で活動している。個人としてはフィールド・レコーディング(野外録音)で集めた音源を使い重層的な質感のサウンド・パフォーマンスを続けている。去年は日本とオーストラリアの各地でライブを行い、今年(2014)にはソロ・アルバムをリリース予定。2003年に、福岡を中心に音楽イベントや展覧会等の企画を行う団体(というか彼一人) “deterra” を始める。
deterra
http://www.deterra8.com
shayne bowden blog
http://inshayneinthemembraneous.blogspot.com/
山内光枝(やまうち てるえ)[朗読]
1982年福岡県生まれ。
2006年ロンドン大学ゴールドスミスカレッジ・BAファインアート、13年チェジュ島ハンスプル海女学校卒業。国内外で精力的に活動を続け、ここ数年は、主に海に生きるひとびと、素潜り漁を生業とする女性たちとの交わりの中で、表現を探求している。
近年は、13年「Landings」(Witte de with Contemporary Art Center /ロッテルダム)、14年「想像しなおし」(福岡市美術館/福岡)にて発表。同年同館にて企画に携わった「時のあじわい、日々のにおいー上田宇三郎日記を読む」では、画家の日記を朗読した。
http://terueyamauchi.blogspot.jp
牧園憲二(まきぞの けんじ)[映像]
1983年 福岡県生まれ
主な活動
・グループ展、上映
2011.11 "EYEBREAKER Short Documentary Festival" art space tetra 福岡市
2012.05 "糸島芸農2012 アートの種まき展" 福岡県糸島市
2012.09 "糸島芸農2012 アートの収穫祭" 福岡県糸島市
2012.10 "旧大賀APスタジオExhibition 6" 旧大賀APスタジオ 福岡市
・個展
2012.01 "NEWS" studio kura gallery 福岡県糸島市
2013.03 “morning" art space tetra 福岡市